自分のボウリングシューズを持つことで変わること
レンタルシューズでも用は足りますが、定期的にボウリングをするなら、自分の一足が衛生面、安定したスライド、履き心地で違いを生みます。その理由と、自分のシューズを持つのに適したタイミングをご紹介します。
レンタルシューズか、自分のボウリングシューズか
ほとんどのボウラーは、レンタルカウンターから始めます。外履きを脱ぎ、多くのお客様が履いてきた一足に履き替えます。たまに楽しむ程度なら、それで十分です。ただ、定期的にボウリングをするようになったら、たとえばリーグに参加する、アベレージを記録する、10フレーム目にこだわるようになったら、レンタルではなく自分のボウリングシューズを持つことで違いが生まれます。
その理由をご紹介します。
衛生面
ボウリング場ではレンタルシューズを清掃しています。外側は拭き取られ、内側には細菌やカビを防ぐ消毒スプレーがかけられるのが一般的です。これは効果がありますが、それでもレンタルシューズは多くの人が、しかも同じ日に履くことも珍しくありません。
自分のシューズを履くのは自分だけ。お手入れや乾燥、保管の方法もご自身で決められます。
安定したスライド:最も大切な理由
ボウリングは繰り返しのスポーツです。アプローチ、タイミング、リリースは、いずれも予測どおりのスライドを前提にしています。スライドソールによって、スライドする足(右投げなら左足、左投げなら右足)がリリースに向かって滑り、もう一方の足が床を蹴り出します。
レンタルシューズは多くのお客様が履き、ソールも使うほどすり減るため、止まりすぎたり滑り方が安定しなかったりすることがあり、同じ棚にある二足でも感触がかなり違うことがあります。ある週は止まりすぎ、次の週は滑りすぎる、ということになれば、ほかの部分でそれを補わなければなりません。足の運び、タイミング、リリースポイントを変えることになります。
自分のシューズは、ご自身のプレーに合わせてなじんでいきます。滑り方を把握でき、安心して任せられます。レーンそのものがプレーにどう影響するかは、初心者向けオイルパターンガイドで解説しています。
費用
シューズをレンタルすると、来場のたびに料金がかかります。週に一度のリーグでは(米国ではシーズンが30~35週ほど続くのが一般的です)、その料金がシーズンを通して積み重なり、しかも毎シーズン、練習のたび、仲間と過ごす夜のたびに発生します。
自分のシューズは一度の購入で済みます。少しのお手入れを続ければ、良質な革のボウリングシューズは長年使えます。
フィット感と履き心地
レンタルシューズはできるだけ多くのお客様に合い、頻繁な使用に耐える必要があるため、一人ひとりに合わせたフィット感よりも丈夫さを重視して作られています。
自分のシューズは、ご自身のサイズで選べます。革のアッパーは足になじんでいきます。履けば履くほど革はやわらかくなり、履き心地もよくなります。
左投げか右投げか
パフォーマンス向けのボウリングシューズは、通常、片方の靴だけにスライドソール、もう片方にゴム製のトラクションソールが付いているため、右投げ用・左投げ用に分けて販売されています。一方、レンタルシューズは両方の靴にスライドソールが付いているのが一般的で、どなたでも履けるようになっています。
BOWLIOのボウリングシューズは同じ考え方を本革で実現しています。両方の靴につま先からかかとまで一枚革のソールを備えているため、左投げ・右投げどちらのボウラーにも対応し、初心者からプロまでお使いいただけます。アッパーも本革で、ロゴが型押しされた白いヒールはレーンに跡を残しません。BOWLIOは2003年からボウリングシューズを手がけており、ボウリング場向けの革製レンタルシューズの製造から始まりました。
自分のボウリングシューズを買うタイミング
数週間に一度、またはそれ以上の頻度で定期的にボウリングをするなら、自分のシューズを持つ価値があります。リーグでプレーするなら、最初の週からバッグに入れておきたいものです。そして、すでに自分の手に合わせてドリルしたボールをお持ちなら、自分のシューズで道具がそろいます。どのゲームでも同じグリップ、同じスライドです。
最初の一足が最後の一足である必要はありません。けれども、それはご自身のものであるべきです。
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