マイボウリング用具:最初に買うもの
自分のボウリング用具を持つべきタイミング、シューズ、ボール、バッグの買う順番、購入できる場所、そしてお手入れの方法をご紹介します。
自分のボウリング用具を持つタイミング
ほとんどのボウラーは、ボウリング場の用具から始めます。カウンターで借りるレンタルシューズと、ラックに並ぶハウスボールです。友人とたまに楽しむ程度なら、それで十分です。定期的にボウリングをするようになり、上達したいと思ったら、自分のボウリング用具を持つのが次のステップです。プレーのばらつきがなくなるからです。
自分の用具をそろえる時期のサインは、次のとおりです。
- 月に何度もボウリングをする、またはリーグに参加した。
- レンタルシューズの滑り方が、行くたびに違う。
- ハウスボールが重すぎる、軽すぎると感じる、または指穴が手に合わない。
- リリースやスペアの取り方など、技術に取り組み始めた。
最初に買うもの:シューズ、ボール、バッグ
初めての用具は、シューズ、ボール、バッグの順にそろえるのが合理的です。その理由をご説明します。

ステップ1:ボウリングシューズ
シューズを最初にするのは、毎回の投球で履くものだからです。アプローチとリリースは予測どおりのスライドを前提にしていますが、レンタルシューズは多くのお客様が履き、すり減り方も不均一なため、二足で滑り方がかなり違うことがあります。自分のシューズを履くのは自分だけ。サイズが合い、毎回同じスライドが得られます。詳しくは自分のボウリングシューズを持つことで変わることをご覧ください。
BOWLIOのボウリングシューズは、アッパーもソールも本革です。両方の靴につま先からかかとまで一枚革のソールとスライドソールを備えているため、左投げ・右投げどちらのボウラーにも対応し、初心者からプロまでお使いいただけます。履けば履くほど革はやわらかくなり、履き心地もよくなります。ロゴが型押しされた白いヒールは、レーンに跡を残しません。
一足を選ぶ際は、ボウリングシューズの選び方ガイドをご覧ください。
ステップ2:最初のボウリングボール
足の運びが安定してきたら、次は手に合ったボールです。自分に合わせてドリルしたボールなら、ハウスボール選びの迷いがなくなります。指穴の間隔は手に合い、重さも自分に合っています。
初心者は、よりまっすぐ転がり、後にスペア用としても使えるポリエステル(プラスチック)ボールから始めることが多く、フックを覚えたくなったらエントリーレベルのリアクティブボールを選びます。プロショップでは手のサイズを測り、それに合わせてボールをドリルします。重さ、フィット、カバーストックについては、最初のボウリングボールの選び方で詳しく解説しています。
ステップ3:ボウリングバッグ
シューズとボールがそろえば、持ち運ぶ手段が必要です。ボール1個用のバッグはボールを守り、シューズをボールと分けて収納できます。クッション入りの収納部を選び、キャリーバッグがよければ、丈夫なキャスターと伸縮式ハンドルが付いたものを選びましょう。
予算の考え方
すべてを一度に買う必要はありません。自分のシューズは一度の購入で、来場のたびにかかるレンタル料金の代わりになります。ボールは、ボール本体に加えてプロショップでのドリル代を見込んでおきましょう。バッグは後からでもかまいません。多くのボウラーはシューズから始め、数週間後にボールを加え、必要になったらバッグを買っています。
ボウリング用具を買える場所
- プロショップ:ボウリング場の中にあることが多く、最初のボールを買うのに適した場所です。スタッフが手のサイズを測り、重さやカバーストックについて助言し、ボールをドリルしてくれます。シューズやバッグを扱う店も多くあります。
- オンラインの専門店:シューズやバッグの品ぞろえが豊富で、サイズ表を参考に選べます。
- 一般のスポーツ用品店:ボウリング用品の取り扱いは通常わずかです。
- 中古品:中古のボールは他人の手に合わせてドリルされているため、プロショップで確認してもらう必要があります。バッグは中古でも買いやすいでしょう。
自分の用具で変わること
安定感
自分のシューズなら滑り方が分かっているので、アプローチを再現しやすくなります。
フィット感
手に合わせてドリルしたボールは、握りしめなくても保持できます。力の抜けたグリップは、きれいなリリースにつながります。
自信
用具のことを分かっていれば、用具について考えることが減り、目標に意識を向けられます。
上達
毎回同じ用具を使えば、技術の変更が効いているかどうかを判断でき、コーチもより的確なアドバイスができます。基本をさらに知りたい方は、初心者のためのボウリング完全ガイドをご覧ください。
用具のお手入れ

シューズ
- スライドソールをブラッシングする:ボウリングシューズ用のブラシで、ソールをきれいに保ちます。
- ボウリングシューズで屋外を歩かない:砂や水分がソールに付くと、スライドが変わってしまいます。
- シューズバッグに入れて持ち運ぶ:ソールに汚れが付かないようにします。
- 風に当てる:プレーのたびに、自宅でシューズを陰干しします。
革のお手入れについては、革のボウリングシューズのお手入れで詳しく解説しています。
ボール
- ボールを拭く:プレー中はマイクロファイバーのタオルでレーンのオイルを拭き取ります。
- 定期的に洗浄する:ボウリングボール用のクリーナーを使います。
- 極端な温度を避ける:暑い車内や寒い車内にボールを置いたままにしないでください。急な温度変化でカバーストックにひびが入ることがあります。
- 表面をリフレッシュしてもらう:ときどきプロショップで行いましょう。たとえばボールメーカーのストームは、60~80ゲームごとのリサーフェスを推奨しています。
バッグ
- 風を通す:プレーのたびに、湿ったシューズを入れたままファスナーを閉めず、バッグの中を乾かします。
- キャスターと持ち手を確認する:ときどき点検しましょう。
その次にそろえるもの
最初の用具がそろったら、その後に加えるものはご自身のプレーに合わせて決まります。
- リアクティブボール:技術が伴ってきたら、フック用に。
- ボール2個用のバッグ:2個目のボールを持ち運ぶようになったら。
- アクセサリー:リストサポーター、ロジンバッグ、ボウリング用テープ、タオルなど。
急ぐ必要はありません。最初の用具で身につける基本、つまり安定したアプローチ、きれいなリリース、確実なスペアは、長く役立ちます。
まとめ
自分の用具を持つと、プレーのばらつきがなくなります。まずシューズから始め、手に合わせてドリルしたボールを加え、必要になったらバッグをそろえましょう。