革か合成素材か:ボウリングシューズの素材比較

革と合成素材のボウリングシューズには、それぞれに長所があります。アッパー、スライドソール、お手入れ、耐久性を比較し、ご自身のプレースタイルに合う素材選びをお手伝いします。

Michael Spare
Leather vs. Synthetic Bowling Shoes: Why Material Matters

革と合成素材のボウリングシューズ:二つの考え方

革のボウリングシューズと合成素材のボウリングシューズ、どちらを選ぶべきでしょうか。プロショップのシューズ棚を見ると、両方が並んでいます。革のアッパーのシューズと、マイクロファイバー、合成皮革、ニット、メッシュなど合成素材のアッパーのシューズです。合成素材のモデルはスポーティーなデザインが多く、革のシューズはクラシックなデザインが多く見られます。

どちらも確かな選択肢です。違いは、履き心地、足へのなじみ方、そして必要なお手入れの量にあります。以下に概要をまとめます。

アッパー

革は最初はやや硬く感じられますが、履くうちに足になじんでいきます。履けば履くほど革はやわらかくなり、履き心地もよくなります。履き慣らしには数回のプレーが必要です。その代わり、革は適切にお手入れすれば丈夫で、汚れを落として保革することでしなやかさを保てます。

合成素材

合成素材のアッパーは一般に軽く、履き慣らしなしで最初のゲームから快適です。多くは拭くだけで簡単にきれいになります。合成素材は元の形を保つため、革に比べると一人ひとりの足にはなじみにくい傾向があります。

ソール

アプローチで最も重要なのはスライドソールです。スライドソールはスライドする足(右投げなら左足、左投げなら右足)の下にあり、もう一方の靴には通常、蹴り出すためのゴム製トラクションソールが付いています。

  • 素材:スライドソールには革、マイクロファイバー、フェルトなどが使われます。素材と表面によって、どれだけ滑るかが決まります。
  • 交換式:多くのパフォーマンス向けシューズは、スライドソールとヒールが面ファスナーで取り付けられており、アプローチに合わせて滑りを調整できます。トーナメントに出るボウラーは、これを使ってさまざまなボウリング場やレーンコンディションに対応します。
  • 固定式:エントリーモデルやレンタルタイプのシューズはソールが固定されており、両方の靴にスライドソールが付いていることが多いため、左投げ・右投げどちらのボウラーにも対応します。

素材にかかわらず、スライドソールは摩耗やほこり、湿気によって変化します。定期的にブラッシングし、乾いた状態を保つことで、安定した滑りにつながります。

耐久性とお手入れ

革のシューズには少しのお手入れが必要です。プレー後に拭く、ときどきアッパーを保革する、ゆっくり乾かす。その方法はお手入れガイドで解説しています。このように手をかければ、革のシューズは長年使え、革のソールがすり減ったら靴修理店で交換できます。

合成素材のシューズはお手入れの手間が少なく、すぐに使えます。どれだけ長持ちするかは、主にモデルとプレーの頻度によります。ソールが交換式のシューズなら、すり減ったソールやヒールを簡単に取り替えられます。

どちらの素材が合うか

合成素材が向いているのは、すぐに快適な軽いシューズがほしい方、スポーティーなデザインが好みの方、交換式ソールで滑りを細かく調整したい方です。

革が向いているのは、足になじむシューズがほしい方、クラシックなデザインが好きな方、長く使うために数分のお手入れをいとわない方です。

実際には、素材と同じくらいフィット感が大切です。どちらを選ぶにしても、最初からしっかり足に合うシューズを選んでください。

BOWLIO:上も下も革

BOWLIOは2003年からボウリングシューズを手がけており、アッパーにも、つま先からかかとまで一枚革のソールにも本革を使っています。革のソールは両方の靴に付いているため、同じ一足で左投げ・右投げどちらのボウラーにも対応し、初心者からプロまでお使いいただけます。

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